実験的な詩の冊子です。かの書物によれば、ヒトはヘビに林檎を齧ることをすすめられた空気。生きるためのサービスを断絶されたとせよ。その途端に、幸運と希望と愛に味方され、その何倍も生きていたことに気づかされるであろう。