2016.12.03 (Sat) – 12.04 (Sun) @Softopia Japan Center Building
Ogaki Mini Maker Faire 2016 終了しました。
ご来場誠にありがとうございました。
つくることから、はじめよう
もの/あそび/ぶんか
Maker Faireは、電子工作やロボット、クラフト、ペーパークラフト、電子楽器、サイエンス工作、リサイクル/アップサイクルなど、様々な分野のつくり手「Maker」たちが全国から集まり、つくったものを見せ、語り、その楽しさを共有するイベントです。大垣での開催は今回で4回目となり、2014年に開催した「Ogaki Mini Maker Faire 2014」は130組以上の出展者と約5,500人の来場者により、驚きと興奮と共感に沸きました。
今回も、個人やグループ、コミュニティ、学校、企業など、多様なMakerによる作品の展示や発表のほか、来場者が家族で楽しめるワークショップやライブ、プレゼンテーションなどを予定しています。
身近になったテクノロジーを自在に使いこなし、様々な分野で活躍するMakerのみなさんの応募をお待ちいたしております。
「Make」は、アメリカ発のテクノロジー系DIY工作専門雑誌として2005年に誕生しました。自宅の庭や地下室やガレージで、びっくりするようなものを作っている才能あふれる人たちのコミュニティが、どんどん大きくなっています。「Make」は、そうしたコミュニティ同士を結びつけ、刺激と情報と娯楽を与えることを目的としています。「Make」は、すべての人が思いのままに、あらゆるテクノロジーを遊び、いじくり、改造する権利を称賛します。「Make」の読者は、自分自身、環境、教育──私たちの世界全体をよりよいものにするための文化、コミュニティとして成長を続けています。それは、雑誌の読者という枠を超え、全世界的なムーブメントになりました。私たちはそれを「Makerムーブメント」と呼んでいます。
Maker Faireは、地上最大の(DIYの)展示発表会です。家族で楽しめる、発明と創造と役に立つ情報がいっぱいの展示会であり、Makerムーブメントのお祭りです。そこは人々が自分で作った物を見せ合う場所であり、自分が学んだことをシェアする場所でもあります。
出展するMakerは、技術愛好家、クラフト作家、農家、科学者、ガレージの機械いじり愛好家など多岐にわたり、年齢も経歴もまちまちです。Maker Faireの使命は、このコミュニティを、楽しませ、情報を提供し、結びつけ、より大きくすることにあります。
最初の Maker Faire は、カリフォルニアのサンマテオで開催され、2015年の10回目には、1,200組を超えるMakerと14万5千人以上もの来場者が参加しました。もう1つのフラッグシップイベントであるWorld Maker Faire New Yorkは、5年間で900組を超えるMakerと9万5千人以上もの来場者を迎えるまでに成長しています。その他の主要なMaker Faireが開催されているのは、デトロイト、カンサスシティ、ニューカッスル(イギリス)、ローマ、パリ、深セン、東京です。また、各地のコミュニティが主催、運営するMini Maker Faireは、 全米、そして世界各地で 開催されています。
Ogaki Mini Maker Faire 2016はたくさんのみなさまによって支えられています
伊藤忠アーバンコミュニティ?グループは、岐阜県からソフトピアジャパンセンター及び県営住宅ソピア?フラッツの管理運営を委託され、指定管理者として、ご利用される皆様に安心?安全で快適な施設を提供している共同企業体です。ビル総合管理企業の伊藤忠アーバンコミュニティ株式会社、グローブシップ株式会社、総合コンベンション企業の株式会社コングレ、地元企業のカワボウテキスチャード株式会社、グレートインフォメーションネットワーク株式会社の5団体で構成しています。
河合石灰工業株式会社は、高い技術力と強い責任感でお客様に高品質の製品を提供しています。私たちの石灰系製品は鉄鋼、非鉄金属、化学工業、農業、土木、建築、環境対策、食品、疫予防など様々な産業分野?社会生活分野で社会基盤材料として活用されています。また、アルミナ系機能性ナノ材料の商品開発を進めるとともに関連会社の(株)FPSと次世代フラットスピーカーの開発も手がけ新分野への展開に挑戦しています。
私達は石灰と技術力を通じて豊かな社会づくりに貢献しています。
2015年4月1日、日本のビルメンテナンス業の黎明期である1950年代に創業し、業界を牽引してきた「ビル代行」と「日本ビルサービス」が統合し、当社が誕生しました。新体制となった今、当社が新たに掲げているのは「快適環境創造企業のリーダーになる」というビジョンです。今後もより高度なファシリティマネジメントと地球環境への配慮を実践し、お客さまに「信頼」「誠実」「挑戦」「革新」「技術」「貢献」というバリューを提供してまいります。