世界最初期のIoT端末chumbyの開発者であり、ハードウェアハッカーの第一人者バニーが自らの体験を語った書籍「ハードウェアハッカー 新しいモノを作る破壊と創造の冒険」。ハードウェアをハックする手法で、ファイナンス/バイオインフォマティクス/スタートアップ/プロトタイプ/製造など、様々な問題を解いていくことができると、バニーは伝えてくれます。その翻訳チームであり、メイカーとしても活動する二人(増えるかも)がハードウェアハッカーの世界とオープンハードウェア、ムーアの法則の限界が個人のメイカーを後押しする未来予測について語ります。