Arduinoで作ったシンセサイザー「Digital Synth VRA8-Q」の演奏
Arduinoで作ったシンセサイザー「Digital Synth VRA8-Q」を、市販MIDIキーボードのアルペジエーター(分散和音の自動演奏機能)を使って演奏します。
「Digital Synth VRA8-Q」は、Arduino Unoの限界に挑戦する「Digital Synth VRA8」シリーズ第7弾。8ビットCPUひとつで音を合成する、4和音対応、ステレオ?コーラス?エフェクター搭載のシンセサイザー(MIDI音源)です。スケッチはフリーで公開、Arduino Unoとオーディオジャック、抵抗、コンデンサだけで作れます。ゲーム機や楽器に組込むことも可能です。
プロフィール
静岡県浜松市で活動している、趣味で電子楽器を作るサークルです。Maker Faireに出展しようと数年前に電子工作を始め、気がついたら電子楽器を作っていました。シンセサイザーを作ってみることで、シンセサイザーの魅力を再発見できました。
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