Ogaki Mini Maker Faire 2024

Ogaki Mini Maker Faire 2024

出展者紹介
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出展者紹介

Makers

出展者紹介
NO.53

堀 祥子(愛知県立芸術大学大学院美術研究科/やながせ図工室)

アートの時間で生まれる言葉からひらめきの瞬間をみつけよう

  • アートの時間で生まれる言葉からひらめきの瞬間をみつけよう

参加者は、出展者が幼児の造形活動から構想したクレヨンやオイルパスを使って小さな絵を描く簡単なアートプログラムを体験します。一緒に手を動かしながらおしゃべりした会話を、その場でテキストマイニングの手法で分析、アートの時間の中で生まれる発想や着想のひらめきの瞬間や作品の美しさや面白さへ気づきの瞬間を一緒に探します。子どもからおとなまで、アートが好きな人も苦手な人もどなたでも参加可能。作ったアート作品はお持ち帰りいただけます。

ワークショップ

クレパスで油絵みたいな絵を描こう

クレパスを使い、重ね塗りや指先でこすったり混ぜたりしながら油絵みたいな絵を描きます。
手のひらサイズの出来上がった作品を見ながらアートの面白さを発見しましょう。
1回20分程度、参加費無料、対象は子どもからおとなまでだれでも。

実施場所:展示スペース(No.53)
所要時間:1回20分
参加費:無料
プロフィール
堀 祥子(愛知県立芸術大学大学院美術研究科/やながせ図工室)

地域とアート、アートと対話の研究者。子どもからおとなまで、アート活動のなかの発想や着想のひらめき、美しさや楽しさへの気づきの瞬間をリサーチしています。学校現場で美術教育に取り組みながら大学院博士後期課程に籍を置き、週末は街を舞台に研究活動に取り組んでいます。岐阜市の中心部、柳ヶ瀬商店街の中にあるレトロな映画館ビル2階のシェアアトリエ&ショップ「ヨンマルニカイ」の一角でアートスペース「やながせ図工室」を主宰。お絵描きや工作、缶バッジ作りなどが体験できます。工作屋台の出張ワークショップや商店街のお祭りコラボ企画などで活動中。