NO.47
教材自作部?篠田班
電子工作応用教具自作用素材 ’causal SW’(コーザルスイッチ)
多くの特別支援学校では、幅広い特性の児童生徒に対応すべく、教材教具が自作されてきています。タブレット教材も導入されていますが、小さなアイコンのタップ操作や、二次元表示画像の認識が難しいなど、一般の教材では十分な教育効果をあげにくい児童もいます。
そこで、”さわれる”電子工作応用教具を、プログラミングや電子工作の知識なしで、身近な材料と道具により作ることができる素材が’causal SW’です。
基本機能は、タッチセンサーや加速度センサーよりの入力に対応した音などを出力することで、先生が思い描いたことの具現化に自由度高く応じられるように設計しています。当日、教具作例を体験ください。