山口情報芸術センター(YCAM)でミュージアムエデュケーターとして、見る人がどんな反応をするのかを緻密に設計したワークショップを数々開発してきた会田大也さん。一方のクワクボリョウタ准教授は近年、見る人自身が内面で体験を紡ぎ出すような作品を手掛けてきました。
9月8日(土)から岐阜県美術館にて開催される「IAMAS ARTIST FILE #06 みるこころみるかえりみる クワクボリョウタ、会田大也」展。見る人の創造性により完成する前代未聞の展覧会に挑む2人の対談は、とても濃密な時間となりました。
IAMAS OBOG Interview VOL.8 :会田大也(ミュージアムエデュケーター)x クワクボリョウタ(IAMAS准教授)公開!
「鑑賞者の中に起きていることに興味がある」