今年3月、第21回文化庁メディア芸術祭で、『アバターズ』(やんツーとの共同制作)がアート部門優秀賞を受賞した菅野創さん。車や電話など日常にあるモノの「環世界」を体感できる実験的な今作をはじめ、IoT時代における人と機械のありようを問う作品を多く制作してきた。
第15回文化庁メディア芸術祭で『SENSELESS DRAWING BOT』(やんツーとの共同制作)が新人賞を受賞後、2013年に海を渡り、現在もベルリンを拠点に作品制作を続けるメディアアーティストの本音に赤羽亨准教授が迫った。
IAMAS OBOG Interview VOL.9 :菅野創(メディアアーティスト) x 赤羽亨(IAMAS准教授)公開!
AI/IoT時代に、人と機械の関係性を問う