小宮知久 ドキュメント?エディション 『VOX-AUTOPOIESIS』
6月1日にthoasa(コ本やhonkbooks)から、作曲家?小宮知久さんのドキュメント?エディション『VOX-AUTOPOIESIS』が発売されます。論考を松井茂准教授が担当しました。
楽譜とは何か。演奏者の声が楽譜を生成していくことで音楽行為の更新に迫る作曲家?小宮知久作品《VOX-AUTOPOIESIS》。演奏後に残された楽譜は、戯れと抗いの痕跡(ドキュメント)であり、演奏者の新たな身体の生起でもある。松井茂(詩人, IAMAS准教授)の論考と合わせて、楽譜ドキュメントをスペシャルエディションで発売。
『VOX-AUTOPOIESIS』書籍紹介より