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博士前期課程の入学試験には、2年間の修士課程を対象とする推薦入試および一般入試と、1年間の修士課程を対象とする社会人短期在学コース入試の3種類があります。なお、社会人短期在学コースとは、作品制作や社会活動など何らかの実績がある人々や、企業などで先駆的な研究?開発テーマに取り組んでいる人々を対象とし、本学でそれらの実績を基に研究を進めることを前提として、通常は2年間の修士課程を1年間に凝縮したカリキュラムで実施するコースです。入学試験の種類により出願資格が異なります、詳細は博士前期課程の各募集要項で確認してください。

推薦入試

出願資格に該当し、推薦者が学業および人物ともに優れていると責任を持って推薦できる人で、かつ、合格した場合に入学を確約できる人を対象とした入学試験となります。試験は年に1回実施します。

対象とする課程

博士前期課程(2年)

試験内容

書類審査および面接審査(オンライン)
面接審査は所要時間を30分間とし、プレゼンテーション10分、質疑応答を20分実施します。

一般入試

出願資格に該当する方を対象とした入学試験です。出願資格審査により本学が大学卒業した人と同等以上の学力があると認め、入学年の4月1日に22歳に達する人は受験が可能です。試験は年に2回実施しますが、推薦入試、第1回一般入試、社会人短期在学コース第1回?第2回入試の合格者数の合計が 一定数を満たした場合、第2 回入試を実施しない場合があります。

対象とする課程

博士前期課程(2年)

試験科目

書類審査、事前課題(論述、書類審査に含む)、面接審査(オンライン)
面接審査は所要時間を25分間とし、プレゼンテーション5分、質疑応答を20分実施します。

社会人
短期在学コース
入試

作品制作や社会活動など何らかの実績がある人々や、企業などで先駆的な研究?開発テーマに取り組んでいる人々を対象とし、それらの実績を基に研究を進めることを前提として、1年間に凝縮したカリキュラムで実施するコースの入学試験です。事前の審査により出願資格を認められれば大学卒の資格をもたない方でも受験できます。試験は年に3回実施します。

対象とする課程

博士前期課程 社会人短期在学コース(1年)

試験科目

書類審査、面接審査(オンライン)
面接審査は所要時間を30分間とし、プレゼンテーション10分、質疑応答を20分実施します。

出願前の注意点
について

出願に際して、事前に研究指導を希望する教員と面談を行い、研究内容に関する十分な打ち合わせを行ってください。修士研究の指導を受けることに関して承認が得られた場合、その教員から、入学試験に合格した場合には指導を引き受ける旨の研究指導承認書(出願時提出用)を必ず取得し、出願時に同封してください。研究指導承認書が未提出の場合には出願を受理することができません、ご注意ください。