京都芸術センター叢書二 出版記念「伝統芸能ことはじめ」番外編
本学教員の小林昌廣教授が「伝統芸能ことはじめ」を出版し、その記念イベントを行います。
伝統芸能の演目は、歌舞伎や文楽、落語と形は違えども、元になっているのは同じ物語や出来事であることが多くあります。京都芸術センターでは、名作とよばれる演目をとりあげ解説する「伝統芸能ことはじめ」という講座を2011年~2017年まで開催してきました。今秋、その講座の記録を掘り起こし、書籍化しました。
今回は出版を記念して、一日だけ「伝統芸能ことはじめ」が復活します。
幼少から豊富な鑑賞体験を積んできた、小林昌廣氏による濃密な時間をお楽しみください。