これからの創造のためのプラットフォーム
「からだの錯覚、日常にひそむ異界の風景」
1月12日(土)岐阜市 ビッカフェにて、これからの創造のためのプラットフォーム 「からだの錯覚、日常にひそむ異界の風景」が行われます。
IAMAS卒業生で名古屋市立大学芸術工学研究科准教授の小鷹研理さんがレクチャーを行います。聞き手に前林明次教授が参加します。
小鷹研理は2015年より『からだは戦場だよ』を主宰し、CG(コンピュータ?グラフィクス)やVR(ヴァーチャル?リアリティ)などのメディアテクノロジーを、現代の拡張された「鏡」として駆使することによって、アカデミックかつポップに、わたしたちのからだに対する認識の自明性に問いを投げかけます。
今回はその場で簡単に体験できるいくつかの錯覚を紹介しながら、現代において「からだの錯覚」の問題を探求することの意義についてレクチャーしていただきます。レクチャー後には、近年、メディアテクノロジーによって変容する場所のイメージ、身体的リアリティの問題を探求する前林明次とのディスカッションをおこないます。これからの創造のためのプラットフォーム 「からだの錯覚、日常にひそむ異界の風景」 概要より引用