2022年10月1日から31日まで、NHKプラスクロスSHIBUYAで『思わず「ほぉ～」ってなる NHK for School展』が開催されます。この展示で、スパコン「富岳」で計算された風速や雲のデータを8Kで可視化した映像作品「8Kで見える！異常気象のリアル」が展示されます。卒業生で本学特別非常勤講師、またデータビジュアライズデザイナーの山辺真幸さんがこの作品のデータビジュアライズ、デザインを担当しています。この映像は、東京大学大気海洋研究所の宮川知己准教授協力のもと、マッデン?ジュリアン振動と呼ばれる巨大雲群の移動と、それによる異常気象のメカニズムが可視化されています。（掲載画像?NHK）