イギリスの出版社Palgrave Macmillanから『Global Media Arts Education – Mapping Global Perspectives of Media Arts in Education』が発売されました。本書には全世界のアーティストと美術教育者によるメディア?アートの研究制作や教育実践が409ページ、20章に渡って収録されています。
赤松正行教授と卒業生で元講師のジャン＝マルク?ペルティエさん（現?名古屋造形大学准教授）によるIAMASでのニュー?メディア?アートの教育の変遷を綴った「New Media Arts Education at the Institute of Advanced Media Arts and Sciences」と、元助手の布山タルトさん（現?東京芸術大学教授）による日本でのデジタル?アニメーションの実践を論じた「The Meaning of Animating in the Digital Era: Animation Education Practice in Japan」が掲載されています。