アメリカからやってきた、みんなで作るおもち、大福、おだんごの本
オライリー?ジャパンから『アメリカからやってきた、みんなで作るおもち、大福、おだんごの本』が刊行されました。この書籍の翻訳を卒業生の鈴木英倫子さんが、デザインを卒業生の中西要介さんが担当しています。
本書は、もちの無限の可能性に魅せられて、研究を続けてきた日系アメリカ人の著者による、もち、大福、だんごのさまざまなレシピを紹介する書籍です。もち作りの基本から、レンジ白大福、抹茶もち、チョコもち、梅酒もちなどの大福の生地の作り方、それらと合わせるバニラカスタードあん、抹茶クリームチーズあん、チョコとピーナッツバターのあんなど、ユニークなあんの作り方を紹介。さらに、もちアイス、もちドーナツ、もちカップケーキなど、ついても、蒸しても、茹でても、オーブンで焼いてもよい、もちの特徴を活かしたレシピも紹介します。もちを作るすべての過程は、会話をはずませ、人とのつながりを育みます。本書は、大人から子どもまでいっしょに楽しむことができ、思い出を作ることができる一冊です。
『アメリカからやってきた、みんなで作るおもち、大福、おだんごの本』概要より引用