GIFU OGAKI BIENNALE 2023
岐阜おおがきビエンナーレ 〈方法/Method〉

SPEAKERS |
シンポジウム登壇者



池田 拓実 いけだ たくみ

コンピュータ音楽家。作曲家。9軸センサー、コンピュータ、サウンドトラック、携帯端末などエレクトロニクスを伴う作曲作品の他、即興音楽家のための記譜作品も手がける。近作にセンサーを装着したダンサーによる屋外パフォーマンス「Unboxing」(NIME2023選出)。木下正道?多井智紀と共に「電力音楽」として活動。「映画としての音楽」他、七里圭監督作品の映画音楽を制作。2004-06年「方法マシン」参加。

岡田 暁生 おかだ あけお

1960年京都生まれ。京都大学人文科学研究所教授。専門は近代西洋音楽史。『配信芸術論』(三輪眞弘と共編、アルテス、近刊)、『音楽の危機』(中公新書、2020年、小林秀雄賞受賞)、『すごいジャズには理由がある』(アルテス、2016年)、『音楽の聴き方』(中公新書、2009年、吉田秀和賞受賞)、『西洋音楽史』(中公新書、2005年)、『オペラの運命』(中公新書、2001年、サントリー学芸賞受賞)など。

さかいれいしう

武蔵野音楽大学にて声楽を佐伯真弥子氏に師事。IAMASにてアルゴリズミックコンポジションを三輪眞弘氏に師事。これまでに幸村真佐男、銅金裕司、松井茂、吉野裕司、真鍋大度、松澤宥、シマカワコウヂ、トリ音、ロイヤルハンチングス、とりげこずえ、ほかさまざまなアーティストとコラボレーションを行う。2000年と2017年に三輪眞弘+前田真二郎 モノローグ?オペラ『新しい時代』を主演。同作品が第17回(2017年度)佐治敬三賞 を受賞。肩書きを聞かれたときには「(その他)」と答える。

篠原 資明 しのはら もとあき

詩人?哲学者、京都大学名誉教授。著書に、『あいだ哲学者は語る』(晃洋書房、2018年)『まず美にたずねよ』(岩波書店、2015年)『空海と日本思想』(岩波新書、2012年)『まぶさび記』(弘文堂、2002年)等、詩集に、『秘剣まぶさび』(七月堂、2023年)『空うみのあいだ』(思潮社、2009年)、『物騒ぎ』(七月堂、1996年)『サイ遊記』(思潮社、1992年)等。

中ザワヒデキ なかざわ ひでき

1963生まれ。美術家。80年代のアクリル絵画期、90年代の「バカCG」期を経て2000年に方法主義を提唱、方法主義者となる(-2004)。2010-2012年、新?方法主義者。 2016年「人工知能美学芸術宣言」に端を発する人工知能美学芸術研究会(-現在)。著書『近代美術史テキスト』『西洋画人列伝』『現代美術史日本篇』他。CD『中ザワヒデキ音楽作品集』他。特許「三次元グラフィックス編集装置」他。

圜羽山圜 はやま

方法マシン公開講座の受講をきっかけにマシンへ加入。芸術の《積極的なアーカイブ》を目指し、記録を作成/保存/編集/公開する団体?蛍光資料を設立。またCDやDVD、書籍の企画編集と発売を行う。2021年より連続企画Art Lives Right Now!を主催し、作曲家や美術家の個展を実施。

松井 茂 まつい しげる

1975年生まれ。詩人、bet36体育在线-体育投注官网@[IAMAS]教授。詩集に『Cycle 自転車をめぐる散文詩の試み』(engine book、2023年)「Locus Solus XVIII.」(Yvon Lambert、2022年)『@ma84923230』(同、2021年)『二●二●』(同、2020年)『時の声』(photographers’ gallery、2010年)等。purepoem.daa.jp

三輪 眞弘 みわ まさひろ

1958年生まれ。作曲家、bet36体育在线-体育投注官网@[IAMAS]教授。ベルリン芸術大学、ロベルト?シューマン音楽大学で作曲を学ぶ。1989年入野賞、2004年芥川作曲賞、2007年プリ?アルスエレクトロニカでグランプリ(ゴールデン?ニカ)、2010年芸術選奨文部科学大臣賞、モノローグ?オペラ「新しい時代」の再演(2017)および、「三輪眞弘祭 -清められた夜-」(2020)無観客ライブ公演に佐治敬三賞、2020年サントリー音楽賞などを受賞。「三輪眞弘音楽藝術 全思考一九九八ー二〇一〇」をはじめ、CD「村松ギヤ(春の祭典)」や楽譜出版など多数。「フォルマント兄弟」の兄。

安野 太郎 やすの たろう

作曲家。東京音楽大学卒業。bet36体育在线-体育投注官网@[IAMAS]修了。代表作に手製の自動演奏音楽である「ゾンビ音楽」、「大霊廟」シリーズがある。作りながら考え、考えながら作る。音楽によって世界を共有し、思考する場としての音楽活動を模索中。2019年ヴェネチア?ビエンナーレ国際美術展日本館代表作家。2021年より愛知県立芸術大学准教授。

吉岡 洋 よしおか ひろし

1956年京都生まれ。京都芸術大学文明哲学研究所教授。2000年に国際情報科学芸術アカデミー、2001-2006年までbet36体育在线-体育投注官网@[いずれもIAMAS]教授を務めた。『情報と生命』(新曜社)、『〈思想〉の現在形』(講談社)他、美学芸術学、情報文化論に関わる著作、翻訳など多数。批評誌『ダイアテキスト』(2000-2003、京都芸術センター刊)編集長、『京都ビエンナーレ 2003』、「岐阜おおがきビエンナーレ 2006」総合ディレクター。映像インスタレーション作品「BEACON」の制作メンバー。文化庁世界メディア芸術会議(IGOMAG、2011-2013)座長。京都大学名誉教授。日本学術会議会員。

大久保 美紀 おおくぼ みき

1984年札幌生まれ。bet36体育在线-体育投注官网@[IAMAS]准教授。専門は美学?芸術学。主著に ??Exposition de soi à l’époque mobile/liquide?? (Connaissances et Savoirs, 2017)。2017年よりキュレータとして「ファルマコン:新生の捧げもの」(2022, 京都)ほか、エコロジーに対峙する芸術表現を模索する展覧会を企画。任意団体art-sensibilisation代表。「岐阜おおがきビエンナーレ」総合ディレクター。