IAMAS2008が本日開幕しました。オープニングは関係者だけかと思いきや、予想より多くの方に来場していただきました。ありがとうございます。
今日来ていただいた方は既にご存知かとは思いますが、IAMASの卒展では毎年会場の横に小さなカフェスペースを設けています。最終回のコラムはその運営を担当する大学院スタジオ１のコン?スキョンさんにカフェの紹介をしてもらます。

[スキョンさんのコメント]
イアマスの卒展では、毎年学生主催のカフェスペースを設けています。

カフェではコーヒー、ココア、紅茶、緑茶、オレンジジュース、アップルジュースといったお飲物を全てお菓子付きでご用意してお ますので、来場者の方や学生たちの交流を深める場として、また休憩や待ち合せなどに最適です。

また、カフェスペースでは作品を出展している大学院生16名の修士論文を閲覧することができます。
論文は学生がそれぞれの作品制作の過程と研究の理論的な背景について記しており、展示会場の作品とあわせて論文もご覧いただくことでこれらの作品をより深く鑑賞していただけるのではないかと思
います。
これらの論文のアブストラクト（概要）は無料でお持ち帰りいただけますので、ご希望の方はカフェへお立ち寄りください。

カフェの場所はメイン会場（ソフトピアジャパンセンタービル3F／ソピアホール）の入り口のすぐ左側、大きな白いカウンターが目印です。ご来場の際の休憩や待ち合わせには、是非カフェをご利用ください。IAMASの学生がこころからおもてなしいたします。

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スタジオ１
コン?スキョン

スキョンさん、ありがとうございました。