IAMASの特徴でもある横断的?学際的な知性と実践力を身につけるための最初の演習科目です。一人ひとりの「過去?現在?未来」を他の人に伝えます。いままで何をしてきたか、IAMASで何をしたいのか、そして将来は…。回想と現状と展望を表現し、また学生同士の意見交換や教員からの助言などを参考にして、社会との接続を意識しながら、今後の研究の在り方を探ります。これまでの自分をどう整理して言語化できるのか、また現在の自分をどのように捉えるのか、そして未来の自分をどのように構想できるのか。1週間を通して「自分はなぜIAMASに来たのか」という問いに答えることを目指します。