IAMAS ARTIST FILE #06 『みるこころみるかえりみる』クワクボリョウタ 会田大也 を開催します。
2018年9月8日(土)より岐阜県美術館にて、IAMAS ARTIST FILE #06 『みるこころみるかえりみる』 クワクボリョウタ 会田大也を開催します。今回の「IAMAS ARTIST FILE」では、本学准教授のクワクボリョウタと、卒業生であいちトリエンナーレ2019のキュレーターを務める会田大也を紹介します。
クワクボリョウタ(1971年生まれ)は、主にエレクトロニクスを使用したメディアーティストで、電子部品や機構そのものに着目し、鑑賞者が内面で体験を紡ぎ出すような作品を手掛けてきました。会田大也(1976年生まれ)はミュージアムエデュケーターとして、11年間山口情報芸術センター[YCAM]で、独自開発したワークショップや教育コンテンツを実施してきました。
本企画では、作品の展示ではなく、ワークショップを通じ、見る?伝える?考えるといった多面的な体験を生み出す場を、来場者とともに作り上げていくことを目的としています。展示室内にはワークショップスペースが登場し、期間中多くのワークショップや関連イベントを予定しています。