国際シンポジウム「活動する物質」-アートと自己組織物質、物質の行為者性、プロト?エイリアン
国際シンポジウム「活動する物質」(Matter(s) in motion)を、6月7日に多摩美術大学 八王子キャンパス レクチャーホールCにて開催します。このシンポジウムでは、芸術、哲学、化学、生命科学、宇宙生物学といったさまざまな分野の専門家が集まり、物質の能動的なふるまいについて議論するとともに、生命と非生命の間の中間状態、自己組織化、物質の行為性と主体性(agency)、そして、地球外で能動性を持つ物質や生命を発見できる可能性について思索することを目的としています。
シンポジウムの開催概要、お申し込み方法について詳しくはWEBサイトをご確認ください。
本シンポジウムはJSPS科研費JP18K99293の助成を受けたものです。