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これまでにIAMASで創られたものや活動について公開しています。
修了研究発表会?卒業制作展、IAMAS主催のイベントや展覧会の記録です。

修了研究発表会?
卒業制作展

修了研究発表会?卒業制作展は、IAMASで学んだ成果をそれぞれが発表する重要な場です。生徒自らが実行委員会を組織し、設営及び運営をすすめ、毎年2月に大垣市のソフトピアジャパンセンターで開催しています。トーク?イベントやウエルカム?パーティの開催など工夫をこらしています。

オープンハウス

プロジェクト研究

プロジェクト研究はIAMASで修士研究を行う枠組みとしての役割を果たす重要な科目として、メディア表現の社会的な意味をはかり、社会へ向けた成果の発信や外部との連携を強く意識し、領域横断的に運営しています。協同活動によって複数の領域のノウハウ、経験を効果的に統合し、より高度な研究成果、技術開発を目指します。現在行われているプロジェクト研究については、こちらをご覧ください。

スペシャルイベント

数年に一度、IAMASの基盤となる教育内容や研究活動を広く紹介する展覧会を開催しています。2004年にオーストリア?リンツで『Ars Electoronica 2004 Campus Exhibition』を、その後、『いまからだ - IAMAS in Tokyo』(東京 2007年) 、『SOURCE OF LIFE -IAMAS in Yokohama』(横浜 2006年)、『Branching Out - IAMAS in Nagoya』(名古屋 2011年)と開催され好評を得ました。また創立20周年を記念して「CALCULATED IMAGINATION IAMASが発信するメディアアート展」(東京 2017年)を開催しました。

IAMAS ARTIST FILE

IAMASに関係するアーティストを紹介する展覧会やイベントを岐阜県美術館と共催してきました。これまでに、三輪眞弘「逆シミュレーション音楽の世界」(2013)、前田真二郎?齋藤正和「記録と行為/映像表現の現在形」(2014)、BEACON「LOOK UP!みあげててごらん」(2015)、ALIMO?若見ありさ「描く?動く/芸術とアニメーション」(2017)、前林明次「場所をつくる旅」(2017)、クワクボリョウタ?会田大也「みるこころみるかえりみる」(2018)、木村悟之?萩原健一?堀井哲史「ウィデオー/からだと情報」(2021)、福島諭「記譜、そして、呼吸する時間」(2022) を開催しました。

Ogaki Mini Maker Faire

Maker Faireは、電子工作やロボット、クラフト、ペーパークラフト、電子楽器、サイエンス工作、リサイクル/アップサイクルなど、さまざまな分野のつくり手「Maker」たちが全国から集まり、つくったものを見せ、語り、その楽しさを共有する世界的な祭典です。Mini Maker Faireはそのローカル版であり、岐阜県大垣市では2010年に日本で初めて開催して以降、隔年で開催しています。

岐阜おおがき
ビエンナーレ

岐阜イノベーション
工房

岐阜イノベーション工房は、岐阜県内の企業などにおけるイノベーション活動を支援する事業です。参加者が、イノベーション創出に有効であるとされる手法を主催者から学び、参加者の所属組織などにおいて実践し、実践からの学びを共有することを通じて、イノベーション活動に積極的に取り組む風土を岐阜県内に醸成することを目的としています。演習で学ぶ手法は、アート、デザイン、工学、社会科学など、多様な分野の教員と学生が切磋琢磨するIAMASという環境で醸成されたものです。

岐阜クリエーション
工房

岐阜クリエーション工房は、高校生などの若者たちに、テクノロジーとは何かについて深く考える機会を提供する事業です。あるテーマに応答し、メディア表現=人文知と工学知の界面に取り組む「アーティスト」たち講師も含めた全員で考え、つくり、試行錯誤を繰り返しながら取り組みます。これにより、発想力や創造力、さらには何かをつくるという態度を学びます。これまでに扱ったテクノロジーは、AI、VR、ブロックチェーン、音楽、食など多岐にわたります。

インタラクション

インタラクション展は、世界の代表的なメディアアーティストを招聘したメディアアートの展覧会です。 1996年のIAMAS開学に先だって、前年の1995年からビエンナーレ形式(2年に1回)で、2001年までに4回開催されました。

受賞歴

IAMASの学生?教員は、毎年、各種の分野で賞を受賞しています。卒業生の活躍については、近年ますます注目されています。